~習慣化する~
こんにちは、ジャンです☀
本日からのテーマは「ハーバードの人生を変える授業」のweek2の項目。
week2のテーマはズバリ「習慣化する」。
僕が何を習慣化するかを発表する前に簡単に本書の項目の解説を!!
本書では物事を変えるには、習慣化することが大切だと述べられております。
変化することはとても難しいことであり、
個人でも組織でも変化しようとする場合は、
大抵失敗する。
そして、
変化するために必要になるのが自制心を養うことではなく、
習慣を取り入れることなのだ
と書かれております。
この習慣を作るためには
3つの要素が必要であり、
確固たる価値観+決まった行動+決まった時間
この3つによって構成されるとのこと。
これはどういうことか?
例えば、一流のスポーツ選手は
毎日決まった時間に競技場に行って、スポーツジムに通い、ストレッチを行うことを習慣にしており、
これは一流であろうとする思い、高みを目指す向上心という確固たる価値観が核となっているはずです。
この価値観に加えて、決まった行動、そして決まった時間というのを組み合わせることで習慣が完成し、大きな変化を生み出すことができるということだ。
今回は、本書のワークに従って
これをすればもっと幸せになれる!と思う2つの習慣を考えて実行していきたい。
今回実践していきたい2つの習慣は
・朝の早起き(5時起きを目指す)
・毎週1人以上、知らない人と仲良くなる
これでいきたいと思います。
以前も早起きはしておりましたが、また改めて早起きの生活をやってみたいと思います。
自分の夢や目標を考えた時に行動している時間が圧倒的に足りないと改めて振り返ったときに思いました。
早起きして、一日でできることを増やす作戦。
もう一つは、社会人になってから知り合いが増えていないな~と最近悩んでおりましたので、まずは一週間に一人以上の人と仲良くなりたいと思います。
また書きます~
ハーバードの授業~week1 「感謝する」をやってみた
こんにちは、ジャンです☀
先日簡単に紹介させてもらいました
ハーバードの人生を変える授業の内容を実践してみようのコーナー!
今回はweek1の「感謝する」ということに関して。
このワークは、とある実験に基づいており、
その実験とは、
被験者を2つのグループに分け、1つのグループには
「ちょっとしたことでもいいので毎日感謝できることを5つ書いてもらう」
というもの。
毎日1~2分感謝できることを考えたグループは
何もしなかったグループに比べて人生をもっと肯定的に評価できるようになっただけでなく、幸福感が高くなり、ポジティブな気分を味わえるようになったというもの。
また感謝をしていた人々は、
よく眠れるようになり、より多く運動をするようになり、身体的な不調も減った
らしい。
僕は、夜寝る前に毎日5つ今日感謝することをノートに箇条書きにして書いていった。
これを今回一週間ほどやってみた。
〇感じられた変化
物事をマイナスに捉えることが減った、愚痴が減った、
物事をプラスに捉えられることが増えた、
気がする、というものだ(笑)
毎日夜に感謝することを書き出すようになり、一日を総括して振り返るようになった。
普段嫌なことや、うまくいかないことがあると中々前向きに捉えられないこともあるが、
振り返って考えてみると
実はこの先この失敗が役に立つんじゃないか?
などと考えるようになったりしました。
実際に、この生活を始めてすぐに僕の不注意でお客様からご指摘を受けたことがあり、
気分はとても沈みましたが、実際はとてもありがたい経験だったと思ってます。
また、感謝をするようになり、出来事のマイナス面ではなく、プラスの面を良く見るようになりました。
本に書いてあったほど大きな変化はまだ見られないが、気の持ちよう、内面は継続することによって変わってくると思う。
〇難しい点
・意外と感謝することがないということ
・感謝を意識しながら生活することが難しい
これは僕の問題でもあるが、
毎日書いていると、感謝することが似通ってくる。
そして、僕の場合、心から感謝できることが5つもなかったりする。
きっと色んなことに感謝できる状態になれていればそんなこともないのだろうが、
今の僕のレベルだとまだまだその境地には達せていない。
そこで大切になってくるのが、
夜書き出すときにはじめて振り返るのではなく、
一日を過ごす中で感謝することを意識しながら生活することだと思う。
これができればより幸せを実感しやすく、そして自己肯定感も高まっていくと思う。
以上です。
この習慣は継続してまた書いていきます~
「営業マンの仕事はたった2つ」だということ
こんにちは、ジャンです☀
住宅営業として日々お仕事をしております。
まだ入社3年目の若造です。
入社当初、なかなか結果を残せずにいましたが、
必死の努力と負けん気のお陰、周囲の方々の協力もあり、
新人賞という年に一回しか表彰されないありがたい賞を会社から頂きました。
今回は、営業マンとして優秀な社員の方々、社外の先輩方に教わったことの一つを
シェアしたいと思いました。
タイトルにある通り、
営業マンの仕事はたった2つ
しかないということを書いていきます!
ずばり、結論から書くと2つの事とは
「見込み客の発見」「お客様へのお役立ち」
この2つだけ。
この2つがしっかり出来るとおのずとトップセールスへの道は開かれるということ。
順に解説していければ。
「見込み客の発見について」
お客さんがいなくて困った経験がある人はいないでしょうか??
僕は今まで沢山ありました。
特に入社当初は、力もなければ人脈もなし。会社からお客さんの情報など貰えるわけもなく、とにかく鬼の飛び込み営業と、ポスティング。
一か月やっても見込み客が3~4人しか増えないみたいなこともありました。。
飛び込み営業中、突然泣きそうになったこともありました(笑)
見込み客がいなければ商談もできないわけであって、成績もあがるわけでもないということ。。
けど、お客さんが沢山見つかり、会社から見込み客の情報を貰わなくてもよくなれば
どうでしょうか??
会社が情報をくれなくても
一人でお客様を発見でき、一人で業績を上げることができる。
こんな営業マンが増えてくると、会社としても
お客様を集めるために使う費用が浮かすことができますし、
自分にもメリットがあります。
それは、 会社に依存する仕事の仕方ではなくなるということです。
会社から見込み客の情報を貰うために、先輩にゴマ吸ったり、言いたいことを我慢したりする必要なんてなくなるということです!
もう一つが、
「お客様へのお役立ち」
お客様は商品を検討はしに来ているものの、
まだ買うかどうかきめているわけでもない。
お客様は吟味しているわけであり、売り込んでくる営業マンは嫌われてしまう。
だから、お客様にはあくまで何をしたら喜んでもらえるかのお役立ちの精神で接すること。
そのうちにお客様が心を開いて相談してくれるようになったり、
積極的になってくれる。
僕は今までこのように教わってきました。
そして、この2つが組み合わさると、
自分でお客様を見つけてこれて、お客様から気に入ってもらえ商品も気に入ってもらえる場合もある。
突き詰めていくと会社に雇用されなくとも、働ける営業マンになる。
もちろん、この大きな枠の中に大切なことが沢山あるが、
大きくはこの2つが重要という結論。
また書きます~
「人生を変える授業」の内容を実践してみた
こんにちは、ジャンです☀
本日は、昨日書きました
「ハーバードの人生を変える授業」
この本の内容を実際に日々の生活に取り入れていってみようと思います!
今回、取り入れる内容は
week1「感謝する」
という内容。
実は、この本を読む前にも、一日一日に感謝しながら生きていたら、
自分の幸福度が上がるんじゃないかと思って
ノートに書いていたことがあったのですが、忙しくなってくると
辞めちゃうってことが多かったんですよね💦
継続して行っていくとどのような変化があるものなのか??
今回もまた一週間続けていきたいと思います!
毎日、寝る前に一日で感謝することを5項目書く!
これをルールにしてやってみます。
今回のこの本はweek1~week52まであるので、
一年かけて全部実践してみたいですね!!!
これでどのように変化あるのか、発信していきたいと思います!
また書きます~
人生が変わる?!「ハーバード大学の人生を変える授業」って読みましたか?
こんにちは、ジャンです☀
今日は早起き以外の別の内容で書いていきたいと思います。
本日は、僕が最近読んだ本の紹介。
僕が大学生の時に流行った本なのですが、
「ハーバード大学の人生を変える授業」という本をご存知の方はいるでしょうか?
僕は当時こそ読まなかったものの、最近改めて興味を持ち買ってみました。
本の題名の通りなのですが、
この本は著者であり、「ポジティブ心理学」の第一人者であるタル・ベン・シャハーがハーバード大学で講義をし、絶大な人気を得たその講義内容をまとめたものです。
開講当初、8名から始まったその授業は講義開始から4年で受講生が100倍にもなったことから「伝説の授業」と呼ばれています。
あのハーバード大学でそこまでの人気を誇る授業はいったいどんなもので、どんな内容だったのか?
そもそも、その人って誰なの!
ポジティブ心理学ってなんだ??
そしてこの本を読むことで何が得られるのか??
こんな疑問があると思いますので、これからお話させて頂きます!
・タル・ベン・シャハーって?ポジティブ心理学って?
著者のタル・ベン・シャハー(以下タルベン)は「ポジティブ心理学」の第一人者です。
従来の心理学が、うつなどの病理に焦点をあてるのに対して、ポジティブ心理学は
人がより良く生きるためにはどうしたら良いか?というテーマで研究するものみたいです。
そのため、ポジティブな感情、幸福、価値観、ポジティブな人間関係など、多岐にわたる研究をしているようです!
そんなタルベンですが、16歳の時にスカッシュのイスラエル・チャンピオンになった経験があるんだとか。
しかし、世界一になったにも関わらず、その幸福は長く続かず、幸せにならなかったと。
この体験こそがタルベンが「幸せ」を考える原点になったのです。
タルベンはアリストテレスや、孔子といった哲学者たちの本を沢山読み、
大学では哲学、心理学を専攻し、
「成功しているけど、幸せではない」人たちを観察し研究を深めていったみたいです。
彼は研究を通して、彼独自の幸せに関する基本原則を体得しました。
・本書の内容
タルベンが研究してきた「幸せ」について、彼の解釈をもとに「幸せ」になるための基本的な原則を52回の講義にわたって説明してくれます。
week1~week52というようにコンパクトに分けてくれており、読み進めやすい構成になっています。
例えば、
week1は「感謝する」
week2は「習慣化する」
week3は「運動をする」
みたいな感じで、それぞれのタイトルがあり、タルベンがなぜこれを勧めているのかの理由。
そのあとに、そのタイトルの内容を行う上で自ら考えるべきこと、
最後にどのタイトルでもそれを実際に行動に移すように促しています。
・「リフラクション」反映させて行動する
タルベンはこの本の冒頭に
「リフラクション」という言葉を使い、その大切さを述べています。
これはタルベンが作った言葉なのですが、
反映させて行動する
という意味のようです。
タルベンがこのリフラクションを勧めている理由。
それは彼の人生に大きな影響を与えた授業はどれも学んだことを実践に生かすことを勧めるものだった!という発見をしたからです。
実際の行動に移すことによって理論を自分のものとして吸収することができたとのことでした!
そのため、本書の内容も
幸せになるための行動法則
↓
なぜそれを勧めるのか?
↓
それを行う上で自身で考えるべきこと
↓
実際にやってみることを勧める
という構成になっているのです!
つまりは、インプットも大事だけどアウトプットをして、
自分の体験として身に着けようという考え方です!
この本を読み進めていく過程で、幸せとは何か?という永遠のテーマの答えを自分なり見つけるきっかけをつかめると思います。
お金を沢山持つこと?沢山の仲間を持つこと?愛を知ること?
ぜひ読んでみてください。
僕自身も僕にとっての「幸せ」を探し続けています。
最後に、この本は読むことによっても大きな気付きを得られると思いますが、
本当の価値は読んで実践するところにこそあると思いました。
そういうことで、この本の内容も日々の生活に取り入れて生活してみて感じたことを発信していきます!!
取り入れる内容がweek1~52
まであるので、やってみようと思うものを順番に取り入れていこうと思います~!!
6時前後に起きる生活を一週間やってみた総括!
こんにちは、じゃんです!☀
早起き生活を始めて9日間ぐらい経ちました。
ここでまだ1週間程度しか続いていないですが、
赤裸々に6時頃起きていて感じたことを等身大の気持ちで書いていきたいと思います!
ちなみに、昨日先輩に
「今早起き生活やっていて6時に起きているんですよ!」
って話をしたら
「6時は早起きじゃないよ(笑)」
と言われてしまいました(笑)。。
僕の認識がずれていたのかもですが、とりあえずいつも8時~10時に起きていた男が
2時間ほどは早く起きるとどう感じるのか!?
という観点で見守って頂けたらと思ってます!!
最初にまとめておくと以下の感じ!!
★6時に起きて感じたメリット
・一日が長く感じられるようになる
・朝ごはんをゆっくり食べられる
・3食きっちり食べれることが増えた
・出勤中に時間との勝負にならず、優雅に出勤できる
・一日で行えるタスクの量が確実に増える
・早く眠くなる
・気持ちに余裕がでる
・疲れにくくなった
・気分が沈みにくくなった(勘)
★逆に感じたデメリット
・もっと寝たいという気持ちを我慢
・休みの前でも夜更かしは自粛
具体的にどういうことか!
いってみましょう!
★6時に起きて感じたメリット
・一日が長く感じられるようになる
早起きによって一日の過ごしている時間は1時間ほど伸びる。(実際には早く寝るようになるので過ごす時間はあまり変わらないはず)
ようは一日の使える時間の量はあまり変わらないはずなのだ。
ではなぜ長く感じられるか?
朝の時間は集中力が高いためやりたいタスクをしっかりこなせるからだと思う。
いつもよりたった1~2時間はやくおきるだけで、集中して勉強もでき、朝ごはんもゆっくり食べることができ、時間に余裕をもって出社できてしまう。
寝坊をして時間と戦いながら、なんとか出社すると朝一から目まぐるしいように一日が過ぎていく。
感覚的には
朝起きて会社行って、帰ってきたら21時とか22時でもう寝る時間、こんな感じ。
こうなってしまうと一日があっという間に過ぎていってしまう、と僕は感じました!
・朝ごはんをゆっくり食べられる
寝れるだけ寝てやろうと思っていた頃の僕は、ギリギリに起きて、すぐ身支度をし、朝ごはんはしっかり食べずに出社することがほどんどでした。
そうなると、朝からおなかが減るし、なんとなく疲れやすいし、という状態に。
早起きするようになって朝ごはんをしっかり食べることで、リズムが整い、午前中におなかが減ることもなく、なんとなく疲れやすいというのも緩和されるようになりました。
・3食きっちり食べれることが増えた
これも上で書いたものとリンクしていますが、朝7時頃に朝ごはんを食べることで
12時頃にしっかりお腹が空くようになる。12時頃にまた昼食を食べることで夜も18時頃にはお腹が空くというサイクルが生まれるようになりました。
・出勤中に時間との勝負にならず、優雅に出勤できる
朝寝坊してギリギリに家を出るようになると、会社に着くのも始業ギリギリになる。
しかも車の運転も少し荒くなりがちになるし、渋滞に巻き込まれると間に合うか不安になったりすることも。
でも朝早起きすると、例え渋滞に巻き込まれても全く焦りがない。
割り込んでくる車にも「どうぞ、お好きに!」と笑顔で挨拶できたりする。
また会社に着いてからも他の人より早く席に座り静かな中その日の仕事を整理できる。
・一日で行えるタスクの量が確実に増える
朝一の自由な時間は、頭もよく働くし勉強もとてもはかどる。
一方で仕事から帰ってきてからはどうか?
頭は疲れており、仕事を長時間やってきて帰ってきたらもう寝るまでに2時間程度みたいな日もあるのではないだろうか??
朝寝坊をしてしまうと、自由な時間の多い休みの日ならともかく、仕事のある日はやりたいことがあまりできずに終わる日が僕は多かったです。
・早く眠くなる
これは有名ですし、皆体感的わかるはず。遅く起きる遅くまで眠く感じられない。
しかし逆に早く起きると早く眠くなる。
早く眠りにつくことで、次の日も早く起きることができる。
これを続けていくことで早起きが次第に楽になっていくし、体も慣れてきて自然と目が覚めるようになってくる。
ずっと続けていると早起きという感覚すらなくなっていくだろう。
6時に起きることが当たり前で、別に早くないみたいな。
5時起きなら早いと思うね、みたいな領域にいつかは足を踏み入れてみたいものだ。
・気持ちに余裕がでる(なんとなく)
これはなんとなくなのだが、最近気持ちに余裕を持てている気がする。
仕事が忙しく毎日残業で~、みたいな日が続くと仕事で頭がいっぱいになってしまって
もう苦しい!他の事は考えられない!となることが多かったが、
朝の時間を使えるようになったことで気持ちが少しだけ乱れにくくなった気がする。
・疲れにくくなった
これは朝ごはんをしっかり食べるようになったことが関係していると思うが、仕事から帰ってきてから座り込んでしばらくそのまま。みたいなことは減った。
帰ってきて、よし筋トレしますか!みたいな日が増えた。
朝ごはんにそこまでのパワーがあるのかは不思議でならないし、理由は明確ではないがとりあえず調子はいい感じ。
・気分が沈みにくくなった(勘)
嫌なこと、辛いことがあったとき、愚痴をいう機会がかなり減った。
前向きに捉えることが増えた。これも早起きだけが要因ではないと思うが、
一応変化としてあったため書き残しておきたい。
★逆に感じたデメリット
・もっと寝たいという気持ちを我慢
寝ることがとても好きな僕は、目が覚めてからもっと寝たいと思うことが多々ある。
早起きする上で、起きる時間を決めたら基本的にその時間に起きないといけない。
もっと寝たいと思ってもそこから1時間、2時間と寝るわけにはいかない。
デメリットとして挙げるならば、この気持ちを我慢しなければならないということだろうか。
・休みの前でも夜更かしは自粛
もう一つデメリット。休日に入る前の日は至福の時と僕は捉えている。
一週間頑張ってきた自分にご褒美をみたいな感覚で休日は捉えており、ついつい自分を甘やかしがち。
休みの前の日は寝坊しても大丈夫という気持ちから夜更かしして映画を見たりしてしまう。
けど早起きは習慣こそ大切。休みの前の日だからといってそんな夜更かしはしてはいけない。
こんな点もデメリットとして挙げられるのかなと思いました。
以上ざっとかいてきましたが。
僕は北海道ということもあり、出勤するにしてもドアtoドアで40分ぐらい。
実際そんなに時間がかからないが、関東の人は1時間~2時間かかるものだと思う。
そう考えたら6時起きってもはや起きないと遅刻する時間なのかもしれない。
大事なのは普段よりどれだけ朝の自由な時間を増やせるか、なのかなと思います。
ぜひ自分にあった早起きの時間を見つけて欲しいなって思います。
僕は早起き生活初心者ですが、わりと良い感じです。
また書きます~
朝ごはんのメリットデメリットをまとめてみた(day9)
こんにちは、ジャンです☀
遂にこの生活を始めて9日間が経ちました。
いつもは早く過ぎる一週間が長く感じられた。。
早起きが要因なのか??
今日の起床時間は6時15分。
昨日寝た時間が11時。
7時間寝ると仮定しているのでまずまずではないだろうか。
とりあえず、一週間の総括をしたものも今度書きます!
今日は僕がなんとなく感じていた朝ごはんをしっかり食べるようになったおかげで
疲れにくくなった?ということを明確にしていきたい。
そこで
「朝ごはんを食べるメリットデメリット」
をまとめてみたいと思います!!
朝ごはんの論争は僕が小学生の頃から繰り広げられている気がするが、終戦したのだろうか??
そこすらも知らないままに記事を書き始めた僕。
調べてみたところ、、
↓ざっとまとめると以下の感じ。↓
★朝ごはんのメリット
・朝ごはんは集中力の源
・朝ごはんを食べると痩せる?
・朝ごはんを食べるとイライラしなくなる
・朝ごはんを食べる人は年収が高い
・朝ごはんと幸福度の関係性
★朝ごはんのデメリット
・摂取カロリーを減らせる
朝多くの時間寝ていられる
理由について説明していきます!!
★朝ごはんのメリット
・朝ごはんは集中力の源!
人は寝ている間もエネルギーを消費し続けるもの。そして、朝起きた時は長い時間栄養が補給されておらず、また血糖値・体温んも低くなっており、栄養不足になっている状態。
この状態が続くと、体を守るホルモンや酵素の分泌が妨げられ、免疫系の働きが落ち、風邪などをひきやすくなることもあるよう。
また集中力、記憶力も低下してしまうよう。
朝ごはんを取ることによって、体温が上がり、代謝が活性化され、栄養もしっかりと補給されます。
これにより脳や体がエネルギー不足という状態を回避できるようになるとのこと。
また同じ時間に朝食をとることにより、体内のリズムが整えられ、一日のスタートを体に知らせることができ、不規則な生活になるのを防いでくれるみたい!
・朝ごはんを食べると痩せる?!
朝ごはんを食べることによって、基礎代謝(何もしなくても消費されていくカロリー)が上がります!また朝ごはんを食べない場合、空腹な状態が長く昼食、夕食でカバーしようとしてしまう場合も。
あとは寝るだけなはずの夕食で多くのカロリーをとってしまうと体に栄養が蓄積されてしまうため逆に太ってしまうことも。
朝ごはんをしっかり食べ、基礎代謝を上げる。そして夜を軽めにすることで体重も増えにくくすることをおススメします。
・朝ごはんを食べるとイライラしなくなる
朝の脳はエネルギー不足の状態。栄養を補給しないで活動することは、例えるならガソリンがない車を無理やり走らせようとするもの。
頭が働かず、しっかり思考ができない、なんとなくイライラする。
栄養を朝からしっかり取ることで緩和されるはずです!
・朝ごはんを食べる人は年収が高い
ゲームで一時期有名になられていた東北大学の教授「川島先生」にの研究結果によると、
全国学力調査の結果を見ても朝食の摂取頻度に応じて学力検査の平均点に差があることがわかったとのこと。
朝食頻度が高いほどテストの平均得点が良いという結果。
これはそのほかにも希望の大学に入れない、入学した大学の偏差値が低い、希望の会社に就職できない、年収が低い、性格にだらしがない、
など負の傾向が多く見受けられるとのことです。。。
恐ろしいですね。。
しかし、裏を返せば、朝ごはんをしっかり取るだけで脳のパフォーマンスがあがり、正の習慣を生むことができるのであれば取らない手はないかなと思います!!
・朝ごはんと幸福度の関係性
これも東北大学の研究結果。
朝食をとっている人と取っていない人の幸福を感じる基準が異なっており、
朝食習慣のある人は家族との関係や健康など精神的な幸福を感じているのに対して、
朝食習慣のない人は経済的な余裕といった点でしか幸せを感じられていないという傾向があるそう。
仕事観に関しても結果が出でおり、朝食を取っている人はストレスを感じにくく、仕事に溶け込みやすいが、
取っていない人は転職を考えていたり、仕事に溶け込めていない傾向があるという結果も出ているみたいです。
★朝ごはんを抜くことのメリット
・摂取カロリーを減らせる
次に朝ごはんを食べないと何か良いことがあるのかという点に関して。
代表的なものは一日の総摂取カロリーを減らせるというもの。
ただ、朝ご飯を抜くと、基礎代謝(何もしなくても消費されるカロリー)が下がってしまうため総摂取カロリーは減らせるが、消費する分が少しずつ減少してしまうのではないかという懸念点。
個人的には、
朝ごはんは一日のエネルギーとして使われていくのだから、
ダイエット目的ならば夜ごはんの時間を早くするか、夜ご飯を抜くことをおススメしたい。
夜はあとは寝るだけなのでそこまでエネルギーを沢山とる必要はないみたい。余ったエネルギーはそのまま脂肪として体に貯蔵されます!
・朝多くの時間寝ていられる
朝ごはんを取るとなると、朝食を作ったりするのに準備の時間が必要ですよね。朝ごはんをとらないことでその時間分多く睡眠をとることができます。
僕も朝ごはんを作って食べる時間を30分としたら、その時間寝ていたいと思うタイプでした。僕は朝ごはんを食べるより、その分睡眠をとった方がパフォーマンスが上がるはずだ!
と考えていました(笑)
また学生の時は、朝ごはんを食べるとその分お金がかかるから抜こうと考えてました。
朝ごはんに多くのメリットがあることを知った今だからこそ、
もったいなかったなぁと思えるようになりました。
以上ざっと朝ごはんのことについて書いてみました。
朝ごはんを抜いたほうが良いという記事も少し見かけたが、基本的には朝ごはんを食べた方が良いという意見が圧倒的に多かったというのが実感的な所。
反対派の意見としては、体の中で様々な変化があるわけだから不確定要素が多い、朝ごはんの良さを表した研究結果なんて信用できないというもの。
まぁ科学者ではないので真偽のほどはわからないが、
結論、僕は自分に合った方を選択してください
というのが決着点かなと調査しながら思いました。
僕は少なくともこの一週間毎日朝食を取り仕事や趣味に取り組みましたが、体の調子も良かったので今後も継続して取り続けていこうと思います。
↓川島先生の研究結果↓
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohoku_univ_press2010091601.pdf