道産子営業マンじゃん君の成長日記

社会人としての成長過程をここに記します。凡人の星になれますように。。

6時前後に起きる生活を一週間やってみた総括!

こんにちは、じゃんです!

 

早起き生活を始めて9日間ぐらい経ちました。

 

 

ここでまだ1週間程度しか続いていないですが、

赤裸々に6時頃起きていて感じたことを等身大の気持ちで書いていきたいと思います!

 

ちなみに、昨日先輩に

 

「今早起き生活やっていて6時に起きているんですよ!」

って話をしたら

 

「6時は早起きじゃないよ(笑)」

 

と言われてしまいました(笑)。。

 

僕の認識がずれていたのかもですが、とりあえずいつも8時~10時に起きていた男が

2時間ほどは早く起きるとどう感じるのか!?

 

という観点で見守って頂けたらと思ってます!!

 

 

最初にまとめておくと以下の感じ!!

★6時に起きて感じたメリット

・一日が長く感じられるようになる

・朝ごはんをゆっくり食べられる

・3食きっちり食べれることが増えた

・出勤中に時間との勝負にならず、優雅に出勤できる

・一日で行えるタスクの量が確実に増える

・早く眠くなる

・気持ちに余裕がでる

・疲れにくくなった

・気分が沈みにくくなった(勘)

 

 

★逆に感じたデメリット

・もっと寝たいという気持ちを我慢

・休みの前でも夜更かしは自粛

 

 

具体的にどういうことか!

いってみましょう!

 

 

 

 

★6時に起きて感じたメリット

・一日が長く感じられるようになる

早起きによって一日の過ごしている時間は1時間ほど伸びる。(実際には早く寝るようになるので過ごす時間はあまり変わらないはず)

ようは一日の使える時間の量はあまり変わらないはずなのだ。

 

ではなぜ長く感じられるか?

朝の時間は集中力が高いためやりたいタスクをしっかりこなせるからだと思う。

いつもよりたった1~2時間はやくおきるだけで、集中して勉強もでき、朝ごはんもゆっくり食べることができ、時間に余裕をもって出社できてしまう。

 

 

 

寝坊をして時間と戦いながら、なんとか出社すると朝一から目まぐるしいように一日が過ぎていく。

感覚的には

朝起きて会社行って、帰ってきたら21時とか22時でもう寝る時間、こんな感じ。

こうなってしまうと一日があっという間に過ぎていってしまう、と僕は感じました!

 

 

 

 

・朝ごはんをゆっくり食べられる

寝れるだけ寝てやろうと思っていた頃の僕は、ギリギリに起きて、すぐ身支度をし、朝ごはんはしっかり食べずに出社することがほどんどでした。

 

そうなると、朝からおなかが減るし、なんとなく疲れやすいし、という状態に。

 

早起きするようになって朝ごはんをしっかり食べることで、リズムが整い、午前中におなかが減ることもなく、なんとなく疲れやすいというのも緩和されるようになりました。

 

 

 

 

・3食きっちり食べれることが増えた

これも上で書いたものとリンクしていますが、朝7時頃に朝ごはんを食べることで

12時頃にしっかりお腹が空くようになる。12時頃にまた昼食を食べることで夜も18時頃にはお腹が空くというサイクルが生まれるようになりました。

 

 

・出勤中に時間との勝負にならず、優雅に出勤できる

朝寝坊してギリギリに家を出るようになると、会社に着くのも始業ギリギリになる。

しかも車の運転も少し荒くなりがちになるし、渋滞に巻き込まれると間に合うか不安になったりすることも。

 

でも朝早起きすると、例え渋滞に巻き込まれても全く焦りがない。

割り込んでくる車にも「どうぞ、お好きに!」と笑顔で挨拶できたりする。

 

また会社に着いてからも他の人より早く席に座り静かな中その日の仕事を整理できる。

 

・一日で行えるタスクの量が確実に増える

朝一の自由な時間は、頭もよく働くし勉強もとてもはかどる。

一方で仕事から帰ってきてからはどうか?

頭は疲れており、仕事を長時間やってきて帰ってきたらもう寝るまでに2時間程度みたいな日もあるのではないだろうか??

 

朝寝坊をしてしまうと、自由な時間の多い休みの日ならともかく、仕事のある日はやりたいことがあまりできずに終わる日が僕は多かったです。

 

 

 

・早く眠くなる

これは有名ですし、皆体感的わかるはず。遅く起きる遅くまで眠く感じられない。

しかし逆に早く起きると早く眠くなる。

早く眠りにつくことで、次の日も早く起きることができる。

 

これを続けていくことで早起きが次第に楽になっていくし、体も慣れてきて自然と目が覚めるようになってくる。

ずっと続けていると早起きという感覚すらなくなっていくだろう。

6時に起きることが当たり前で、別に早くないみたいな。

5時起きなら早いと思うね、みたいな領域にいつかは足を踏み入れてみたいものだ。

 

 

・気持ちに余裕がでる(なんとなく)

これはなんとなくなのだが、最近気持ちに余裕を持てている気がする。

仕事が忙しく毎日残業で~、みたいな日が続くと仕事で頭がいっぱいになってしまって

もう苦しい!他の事は考えられない!となることが多かったが、

 

朝の時間を使えるようになったことで気持ちが少しだけ乱れにくくなった気がする。

 

・疲れにくくなった

これは朝ごはんをしっかり食べるようになったことが関係していると思うが、仕事から帰ってきてから座り込んでしばらくそのまま。みたいなことは減った。

 

帰ってきて、よし筋トレしますか!みたいな日が増えた。

 

朝ごはんにそこまでのパワーがあるのかは不思議でならないし、理由は明確ではないがとりあえず調子はいい感じ。

 

・気分が沈みにくくなった(勘)

嫌なこと、辛いことがあったとき、愚痴をいう機会がかなり減った。

前向きに捉えることが増えた。これも早起きだけが要因ではないと思うが、

一応変化としてあったため書き残しておきたい。

 

 

★逆に感じたデメリット

・もっと寝たいという気持ちを我慢

寝ることがとても好きな僕は、目が覚めてからもっと寝たいと思うことが多々ある。

早起きする上で、起きる時間を決めたら基本的にその時間に起きないといけない。

もっと寝たいと思ってもそこから1時間、2時間と寝るわけにはいかない。

 

デメリットとして挙げるならば、この気持ちを我慢しなければならないということだろうか。

 

 

・休みの前でも夜更かしは自粛

もう一つデメリット。休日に入る前の日は至福の時と僕は捉えている。

一週間頑張ってきた自分にご褒美をみたいな感覚で休日は捉えており、ついつい自分を甘やかしがち。

 

休みの前の日は寝坊しても大丈夫という気持ちから夜更かしして映画を見たりしてしまう。

 

けど早起きは習慣こそ大切。休みの前の日だからといってそんな夜更かしはしてはいけない。

こんな点もデメリットとして挙げられるのかなと思いました。

 

 

 

 

 

以上ざっとかいてきましたが。

僕は北海道ということもあり、出勤するにしてもドアtoドアで40分ぐらい。

実際そんなに時間がかからないが、関東の人は1時間~2時間かかるものだと思う。

 

そう考えたら6時起きってもはや起きないと遅刻する時間なのかもしれない。

 

大事なのは普段よりどれだけ朝の自由な時間を増やせるか、なのかなと思います。

 

ぜひ自分にあった早起きの時間を見つけて欲しいなって思います。

 

僕は早起き生活初心者ですが、わりと良い感じです。

 

また書きます~