お寝坊男子が早起きのコツを調査してまとめた件(DAY5)
こんにちは、ジャンです☀
今日も仕事はお休みです。
しかし、またやってしまいました。6時前後に起きるはずが起きたのが一時間遅れの7時。
「まだ寝れるっしょ」と思ってしまいました。。。
朝一から勝負に負けてしまいました。。
休日にしては格段に起きる時間は早くなっていますが、6時頃に起きていないのは事実。
そこで今日は、
明日からより一層早起きがしやすくなるように
早起きのコツを5日目ながら調べて
まとめてみたいと思います!
※最後にまとめてますので、飛ばしたい人は最後までジャンプしてください!!
・動機付け。目標、目的を決める!
やはりこれが重要。朝早起きするにも何のために早起きをするのか、早起きをして何をするのかが決まってないと睡魔には勝てない。
朝の時間を使って自分はどうなりたいか?
はたまた、どうなりたいから朝の時間を使うのか、しっかり考えることが大切ということだ。
また、夢や目標が定まっている場合、それをどうやったら実現できるか計画をしっかり立てることも重要とのこと。
例えば、僕の場合、
宅建の資格試験に合格するという目標があった。300時間勉強すれば合格するといわれているものの、感覚的に300時間だとおそらく自分は受からないと判断し400時間ほどを想定して勉強。
準備期間は5か月ほどだったため、単純に150日ほど、週にすると約20週ほどだった。
つまり一週間で20時間ほどの勉強時間を確保すれば受かるという計算。
住宅営業でかつ、まだ仕事の流れが良く分からなかったこともあり、夜は帰ってくる時間が遅く、
基本的には休日にがっつり勉強して、あとは隙間時間と朝の時間を使うしかなかった。
こんな感じで朝の時間を使う必要性が見えてくると起きざるをえなくなってくる。
今は一例で資格試験のことについて書いたが、本当に何でも良いと思います。
・朝の時間と夜の時間の質の違いを理解すること
そうはいっても、朝早く起きて得られる1時間と、夜仕事終わりの1時間は同じ1時間だから夜勉強すれば良いという意見も見受けられると思う。
しかし、朝は睡眠を取ることによってHPを一番回復した状態。
頭の疲労も、体の疲労もその日一番回復している状態になっている。また寝てられる時間を自分のやりたいことに使おうと思って早起きしているのだから無駄にするはずもなくとても集中して時間を過ごせる。
仕事終わりだと既に疲弊している状態なので集中力も朝と比較すると落ちてしまう。
効率にこだわるならば朝の時間を有効活用しない手はない。
・自分のベストな睡眠時間を知る
これは自分のベストな睡眠時間を把握することによって逆算して何時に寝るべきかを考えるという方法。
ベストな睡眠時間をざっくり判断する基準としては何時間睡眠を取った時にどれぐらいすっきりして起きられたかで判断するといいとのこと。
もちろん、その日の疲労具合、寝る前に行うこと、等諸条件が異なると思うが極力同じにして比較してあげると見えてくるはず。
7時間がベストな睡眠時間の人で6時に起床したいなら単純に11時に寝るのがベストということだ。
・寝る前にブルーライトを浴びない
これは有名ですよね。
眠る前に電子的な光を浴びることによって、睡眠が浅くなったり、眠気が緩和されてしまうというもの。
人が眠くなるホルモンに「メラトニン」という物質があるのですが、ブルーライトを浴びることによってこの物質を抑えてしまう働きがあるそう。
就寝の1時間前にはテレビ、スマホは控えた方が良いとのことです。
ちなみに僕は全くできていません(笑)
ここを意識します!(笑)
・帰りの電車で眠らない
仕事の疲れ、そしてゆらゆら揺れる電車で眠ってしまうことも多々あると思います。
しかし、寝てしまうと夜眠るときに深い眠りにつけないからという意見もあるそうです。
・休日の寝だめの習慣をやめる!
平日は気合でなんとか起きて、休日にたまった疲労を取るために思いっきり眠る。休日って沢山眠れてなんて幸せなんだろう。
僕はずっとこのように思ってましたが、結局これをやってしまうと体内時計のリズムが崩れ決まった時間に起きるのが困難に。
休み明け一発目の起床がとても辛くなってしまう。
そのため、その日その日で疲れをしっかり取りつつ、休日はいつもより30分と1時間とか少しだけ長く眠るようにする。
これによってより早起きが続けやすくなるみたいです。
・夕食を就寝前に取らないようにする
仕事を懸命にやり、帰宅が遅くなるビジネスマンも少なくないと思う。
帰宅してから夕食を取ると22時、23時のこともあるはず。
その時間に夕食を取ってしまうと就寝中も内蔵は一生懸命動くため眠りが浅くなり、次の日に疲労が残った状態になってしまうことも。
寝る前に食べるなら極力軽いものにして、次の日の朝に食べるようにするのがベストとのこと。
・太陽の光で目覚める
これはとても有効。僕自身昔から早起きが苦手だが、太陽の光を使うことで少し起きやすくなりました。
理屈としては、
太陽の光を浴びることでメラトニン(眠くなるホルモン物質)の分泌がストップし、代わりに脳の覚醒を促すセロトニンが分泌されるから、だそう!
朝日が昇るのが早い春や夏は、部屋に日差しが入ってくるのが早いため早起きが比較的しやすい。
ちなみに僕が使っている目覚まし時計は光目覚まし時計。
アラームをセットした時間に少しずつ明るくなり、部屋を明るくしてくれるというもの。
音でいきなり起きるわけではないので起きた時の不快感がまるでないことがポイント。
すごくおススメの商品です!!
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色々書きましたが、その他にもいくつか参考になるものも。
まとめますと
・動機付け。目標、目的を決める!
・朝の時間と夜の時間の質の違いを理解すること
・自分のベストな睡眠時間を知る
・帰りの電車で眠らない
・寝る前にブルーライトを浴びない
・寝だめの習慣をやめる
・夜はカフェインを取らない
・太陽の光で目覚める。
ざっとこんな所かと。正直な所、全部取り入れるのは簡単ではないと思うので、自分が取り入れたいと思ったものを少しずつ取り入れていってみるのが良いかと思います。
僕もコンスタントに起きれるよう日々精進します。
また書きます~
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