道産子営業マンじゃん君の成長日記

社会人としての成長過程をここに記します。凡人の星になれますように。。

ハーバードの授業~week1 「感謝する」をやってみた

こんにちは、ジャンです

 

先日簡単に紹介させてもらいました

 

ハーバードの人生を変える授業の内容を実践してみようのコーナー!

 

今回はweek1の「感謝する」ということに関して。

 

 

このワークは、とある実験に基づいており、

その実験とは、

 

被験者を2つのグループに分け、1つのグループには

「ちょっとしたことでもいいので毎日感謝できることを5つ書いてもらう」

というもの。

 

毎日1~2分感謝できることを考えたグループは

何もしなかったグループに比べて人生をもっと肯定的に評価できるようになっただけでなく、幸福感が高くなり、ポジティブな気分を味わえるようになったというもの。

 

また感謝をしていた人々は、

よく眠れるようになり、より多く運動をするようになり、身体的な不調も減った

 

らしい。

 

 

 

僕は、夜寝る前に毎日5つ今日感謝することをノートに箇条書きにして書いていった。

これを今回一週間ほどやってみた。

 

 

 

〇感じられた変化

 

物事をマイナスに捉えることが減った、愚痴が減った、

物事をプラスに捉えられることが増えた、

 

 

気がする、というものだ(笑)

 

 

毎日夜に感謝することを書き出すようになり、一日を総括して振り返るようになった。

 

普段嫌なことや、うまくいかないことがあると中々前向きに捉えられないこともあるが、

 

振り返って考えてみると

 

 

実はこの先この失敗が役に立つんじゃないか?

 

などと考えるようになったりしました。

 

実際に、この生活を始めてすぐに僕の不注意でお客様からご指摘を受けたことがあり、

 

気分はとても沈みましたが、実際はとてもありがたい経験だったと思ってます。

 

 

また、感謝をするようになり、出来事のマイナス面ではなく、プラスの面を良く見るようになりました。

 

 

本に書いてあったほど大きな変化はまだ見られないが、気の持ちよう、内面は継続することによって変わってくると思う。

 

 

 

〇難しい点

・意外と感謝することがないということ

・感謝を意識しながら生活することが難しい

 

これは僕の問題でもあるが、

毎日書いていると、感謝することが似通ってくる。

そして、僕の場合、心から感謝できることが5つもなかったりする。

 

きっと色んなことに感謝できる状態になれていればそんなこともないのだろうが、

今の僕のレベルだとまだまだその境地には達せていない。

 

 

そこで大切になってくるのが、

夜書き出すときにはじめて振り返るのではなく、

一日を過ごす中で感謝することを意識しながら生活することだと思う。

 

 

これができればより幸せを実感しやすく、そして自己肯定感も高まっていくと思う。

 

 

 

以上です。

 

この習慣は継続してまた書いていきます~