道産子営業マンじゃん君の成長日記

社会人としての成長過程をここに記します。凡人の星になれますように。。

「営業マンの仕事はたった2つ」だということ

こんにちは、ジャンです

 

住宅営業として日々お仕事をしております。

 

まだ入社3年目の若造です。

 

 

 

入社当初、なかなか結果を残せずにいましたが、

 

必死の努力と負けん気のお陰、周囲の方々の協力もあり、

 

新人賞という年に一回しか表彰されないありがたい賞を会社から頂きました。

 

 

 

 

 

今回は、営業マンとして優秀な社員の方々、社外の先輩方に教わったことの一つを

シェアしたいと思いました。

 

 

タイトルにある通り、

営業マンの仕事はたった2つ

しかないということを書いていきます!

 

 

 

ずばり、結論から書くと2つの事とは

 

「見込み客の発見」「お客様へのお役立ち」

 

この2つだけ。

 

 

 

この2つがしっかり出来るとおのずとトップセールスへの道は開かれるということ。

 

 

 

 

順に解説していければ。

 

 

「見込み客の発見について」

お客さんがいなくて困った経験がある人はいないでしょうか??

 

 

 

僕は今まで沢山ありました。

特に入社当初は、力もなければ人脈もなし。会社からお客さんの情報など貰えるわけもなく、とにかく鬼の飛び込み営業と、ポスティング。

 

 

 

 

一か月やっても見込み客が3~4人しか増えないみたいなこともありました。。

飛び込み営業中、突然泣きそうになったこともありました(笑)

 

見込み客がいなければ商談もできないわけであって、成績もあがるわけでもないということ。。

 

 

けど、お客さんが沢山見つかり、会社から見込み客の情報を貰わなくてもよくなれば

どうでしょうか??

 

 

会社が情報をくれなくても

一人でお客様を発見でき一人で業績を上げることができる。

 

こんな営業マンが増えてくると、会社としても 

 お客様を集めるために使う費用が浮かすことができますし、

自分にもメリットがあります。

それは、 会社に依存する仕事の仕方ではなくなるということです。

 

 

会社から見込み客の情報を貰うために、先輩にゴマ吸ったり、言いたいことを我慢したりする必要なんてなくなるということです!

 

 

 

 

 

もう一つが、

「お客様へのお役立ち」

お客様は商品を検討はしに来ているものの、

まだ買うかどうかきめているわけでもない。

 

お客様は吟味しているわけであり、売り込んでくる営業マンは嫌われてしまう。

 

だから、お客様にはあくまで何をしたら喜んでもらえるかのお役立ちの精神で接すること。

 

そのうちにお客様が心を開いて相談してくれるようになったり、

積極的になってくれる。

 

 

僕は今までこのように教わってきました。

 

 

 

 

そして、この2つが組み合わさると、

自分でお客様を見つけてこれて、お客様から気に入ってもらえ商品も気に入ってもらえる場合もある。

 

 

 

突き詰めていくと会社に雇用されなくとも、働ける営業マンになる。

 

 

もちろん、この大きな枠の中に大切なことが沢山あるが、

大きくはこの2つが重要という結論。

 

 

 

 

また書きます~