道産子営業マンじゃん君の成長日記

社会人としての成長過程をここに記します。凡人の星になれますように。。

朝ごはんのメリットデメリットをまとめてみた(day9)

こんにちは、ジャンです

 

 

 

 

 

遂にこの生活を始めて9日間が経ちました。

 

いつもは早く過ぎる一週間が長く感じられた。。

早起きが要因なのか??

 

今日の起床時間は6時15分。

昨日寝た時間が11時。

 

7時間寝ると仮定しているのでまずまずではないだろうか。

 

 

とりあえず、一週間の総括をしたものも今度書きます!

 

 

 

今日は僕がなんとなく感じていた朝ごはんをしっかり食べるようになったおかげで

疲れにくくなった?ということを明確にしていきたい。

 

 

そこで

「朝ごはんを食べるメリットデメリット」

                  をまとめてみたいと思います!!

 

 

朝ごはんの論争は僕が小学生の頃から繰り広げられている気がするが、終戦したのだろうか??

そこすらも知らないままに記事を書き始めた僕。

調べてみたところ、、

↓ざっとまとめると以下の感じ。↓

★朝ごはんのメリット

・朝ごはんは集中力の源

・朝ごはんを食べると痩せる?

・朝ごはんを食べるとイライラしなくなる

・朝ごはんを食べる人は年収が高い

・朝ごはんと幸福度の関係性

 

★朝ごはんのデメリット

・摂取カロリーを減らせる

朝多くの時間寝ていられる

 

 

 

理由について説明していきます!!

 

 

★朝ごはんのメリット

・朝ごはんは集中力の源!

人は寝ている間もエネルギーを消費し続けるもの。そして、朝起きた時は長い時間栄養が補給されておらず、また血糖値・体温んも低くなっており、栄養不足になっている状態。

この状態が続くと、体を守るホルモンや酵素の分泌が妨げられ、免疫系の働きが落ち、風邪などをひきやすくなることもあるよう。

また集中力、記憶力も低下してしまうよう。

 

 

朝ごはんを取ることによって、体温が上がり、代謝が活性化され、栄養もしっかりと補給されます。

 

これにより脳や体がエネルギー不足という状態を回避できるようになるとのこと。

 

 

また同じ時間に朝食をとることにより、体内のリズムが整えられ、一日のスタートを体に知らせることができ、不規則な生活になるのを防いでくれるみたい!

 

 

 

 

・朝ごはんを食べると痩せる?!

朝ごはんを食べることによって、基礎代謝(何もしなくても消費されていくカロリー)が上がります!また朝ごはんを食べない場合、空腹な状態が長く昼食、夕食でカバーしようとしてしまう場合も。

あとは寝るだけなはずの夕食で多くのカロリーをとってしまうと体に栄養が蓄積されてしまうため逆に太ってしまうことも。

 

朝ごはんをしっかり食べ、基礎代謝を上げる。そして夜を軽めにすることで体重も増えにくくすることをおススメします。

 

 

 

 

 

 

 

・朝ごはんを食べるとイライラしなくなる

朝の脳はエネルギー不足の状態。栄養を補給しないで活動することは、例えるならガソリンがない車を無理やり走らせようとするもの。

 

頭が働かず、しっかり思考ができない、なんとなくイライラする。

栄養を朝からしっかり取ることで緩和されるはずです!

 

 

・朝ごはんを食べる人は年収が高い

ゲームで一時期有名になられていた東北大学の教授「川島先生」にの研究結果によると、

全国学力調査の結果を見ても朝食の摂取頻度に応じて学力検査の平均点に差があることがわかったとのこと。

朝食頻度が高いほどテストの平均得点が良いという結果。

 

これはそのほかにも希望の大学に入れない、入学した大学の偏差値が低い、希望の会社に就職できない、年収が低い、性格にだらしがない、

 

 

など負の傾向が多く見受けられるとのことです。。。

恐ろしいですね。。

 

 

しかし、裏を返せば、朝ごはんをしっかり取るだけで脳のパフォーマンスがあがり、正の習慣を生むことができるのであれば取らない手はないかなと思います!!

 

 

 

 

・朝ごはんと幸福度の関係性

 これも東北大学の研究結果。

朝食をとっている人と取っていない人の幸福を感じる基準が異なっており、

 

 

 

朝食習慣のある人は家族との関係や健康など精神的な幸福を感じているのに対して、

 

 

朝食習慣のない人は経済的な余裕といった点でしか幸せを感じられていないという傾向があるそう。

 

 

仕事観に関しても結果が出でおり、朝食を取っている人はストレスを感じにくく、仕事に溶け込みやすいが、

 

 

取っていない人は転職を考えていたり、仕事に溶け込めていない傾向があるという結果も出ているみたいです。

 

 

 

★朝ごはんを抜くことのメリット

・摂取カロリーを減らせる

次に朝ごはんを食べないと何か良いことがあるのかという点に関して。

代表的なものは一日の総摂取カロリーを減らせるというもの。

 

 

ただ、朝ご飯を抜くと、基礎代謝(何もしなくても消費されるカロリー)が下がってしまうため総摂取カロリーは減らせるが、消費する分が少しずつ減少してしまうのではないかという懸念点。

 

個人的には、

朝ごはんは一日のエネルギーとして使われていくのだから、

ダイエット目的ならば夜ごはんの時間を早くするか、夜ご飯を抜くことをおススメしたい。

 

 

夜はあとは寝るだけなのでそこまでエネルギーを沢山とる必要はないみたい。余ったエネルギーはそのまま脂肪として体に貯蔵されます!

 

 

 

・朝多くの時間寝ていられる

朝ごはんを取るとなると、朝食を作ったりするのに準備の時間が必要ですよね。朝ごはんをとらないことでその時間分多く睡眠をとることができます。

 

僕も朝ごはんを作って食べる時間を30分としたら、その時間寝ていたいと思うタイプでした。僕は朝ごはんを食べるより、その分睡眠をとった方がパフォーマンスが上がるはずだ!

と考えていました(笑)

 

また学生の時は、朝ごはんを食べるとその分お金がかかるから抜こうと考えてました。

 

朝ごはんに多くのメリットがあることを知った今だからこそ、

もったいなかったなぁと思えるようになりました。

 

 

 

 

 

 

以上ざっと朝ごはんのことについて書いてみました。

朝ごはんを抜いたほうが良いという記事も少し見かけたが、基本的には朝ごはんを食べた方が良いという意見が圧倒的に多かったというのが実感的な所。

 

反対派の意見としては、体の中で様々な変化があるわけだから不確定要素が多い、朝ごはんの良さを表した研究結果なんて信用できないというもの。

 

 

まぁ科学者ではないので真偽のほどはわからないが、

 

結論、僕は自分に合った方を選択してください

         というのが決着点かなと調査しながら思いました。

 

 

僕は少なくともこの一週間毎日朝食を取り仕事や趣味に取り組みましたが、体の調子も良かったので今後も継続して取り続けていこうと思います。

 

 

 

 

↓川島先生の研究結果↓

https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohoku_univ_press2010091601.pdf